妊娠前の誤解
妊娠前は「つわり」と「出産の痛み」が大変、産んでからは「眠れずに子供のお世話する」のが大変って思ってました。
妊娠があんなに大変だったなんて…
妊娠初期
つわりの前までは妊娠前とほぼ同じ考えでした。『妊娠出来てよかったなぁ〜流産もあるしちょっと不安…』そんな軽い気持ち。
つわりで、『あれっ?ちょっと大変だぞ?』ずっと車酔いが続く感じで、気持ち悪くて食べれませんでした。
ここまでは予想通り。
妊娠中期
つわりが治った後が大変でした。車酔いの感じは結局産み終わるまで治らなかったし。
ただ「生きてるだけで疲れる」。さらに「お腹の痛み、張り」が本当にすぐに起こるんです。ちょっとかがんだり、普通に歩いたり…。普通の日常生活おくれませんよね!
動くこと自体は何ともないんですよね。ただ、動くと時間差でお腹が張って痛みが出てくる。お腹が張っても痛みが出ても早産リスクがあるので休むことしか出来ない。
少し動いて休んで、ちょっと仕事して休んで。『もどかしい…。でも子供のため…。自分だけの子供じゃないし、流産したらどうしよう。周りに申し訳ない。』がぐるぐるまわってましたね。周りは理解もあって休んでてって言ってくれるんですが、迷惑かけるのがいたたまれない。今まで出来ていたことをやるとお腹が張って痛みが出てくるし、余計に迷惑かかる状態。したいけど出来ない状況はかなりストレスでした。
注)痛みや張りがひどくなると仕事禁止が言い渡されたりします。早産にもなりやすく、あまりに早く産まれると子供が育たなかったり、障害が残ったりするようです。
妊娠後期
お腹が大きくなってくると動きにくいのは予想通りでした。それよりも「胎動」が地味にかなり痛い。当たりどころが悪いと一瞬息が詰まります。赤ちゃんってものすごく動くんですね。慣れると動かないのが心配になってくるんですが、痛いものは痛い。お腹をつねられる程度の痛みが何十回も。
お腹の中から、内臓やらお腹やらを蹴られたり押されたりするので痛いのは当たり前なんですけど。ドラマとかでお腹をさすって「あっ、動いた」なんてのを想像していたつま子には衝撃でした。痛みで寝れないくらいには痛かったです。
出産
出産は鼻からスイカと言われるようにものっすっごく痛いと思っていたので、本当に恐怖でした。
未知の体験で、しかもものすごく痛いと周り中から脅される。ネットでも痛いとか何十時間とかひどい体験しか載っていないし。たまーに安産でしたって人は本当にさらっと流してあってよく分からなかったです。
とりあえず、力み逃しのYouTube動画を見まくって力み逃しは上手く行きました。分娩台に乗るまでは…。分娩台に乗ってからは、勉強した力み逃しの方法が使えず、本当に痛かったです。まさしく「のたうちまわる」。自分1人では耐えられなくなって、コロナで家族もいなかったので、助産師さんを2度ほど呼び出しました。
どう出産がすすむのか分からないので、ひたすら痛みに耐えるだけ。終わりも分からないのがストレスでした。そのうち、いきなりもう産みますってなって、それからはあっという間に。力むのも4・5回くらいで終わりました。
妊娠前は、赤ちゃんを出すのが痛いと思っていましたが、力み逃しの方がつらかったです。それも、産む直前だけでした。つま子は安産だったので参考にならないかもしれませんが、YouTubeの力み逃しの動画はものすごく役にたったので、ぜひ見てみてください。
出産後
正直、出産後が一番大変でした。
妊娠前は出産の産む時が一番大変だと思っていましたが、産んでからの方が大変。
体力と精神力の限界を感じました。特に産院を退院してから2ヶ月半くらいが本当にキツかったです。3か月くらいになったら少しまとまって寝てくれるようになって、自分の睡眠時間がとれるようになって、育児にも少し慣れてきたので、一息をつけるようになりました。
子供が動きまわるようになったら、また大変になるんでしょうが…。
妊娠前は、もっと母性が自然にぶわっと出るもんだと思っていました。母性は今も正直あるのか分かりません。子供は可愛くなってきたし、子供との関係性も出来てきたけれど、「可愛い💗」っていうものではなく、「責任があるから守らなきゃ」って感じです。これが母性なんですかね?
妊娠前はホルモンの変化でもっと情緒不安定になったり、どうにかなるのかと思っていましたが、出産の時も出産後も理性は残っていたし、理不尽な怒りはなかったです。
ただ、PMS時のように怒りの沸点が低くなったり、余裕がなさすぎて言い方を考えたり、相手に合わせた対応が出来なかったり、笑顔でいる余裕はなくて雰囲気が悪かったとは思います。
自分に余裕がなくなったら「ああなる」んだなぁといい勉強になりました。
妊娠前は出産後の自分の体のことなんて全然考えていませんでした。出産して、子供、家事、夫のことをしたその後に自分のことです。夫は幸い出来ることはやってくれますが、正直それでも時間なんてありません。
悪露もかなり大変だし、すぐに生理ははじまっちゃったし、ダイエットするのに運動する時間なんてそもそもないし(時間とれても子供起きちゃって結局色々しなきゃいけないし)、母乳出すのに食事内容も量もある程度決まってくるし、体型をすぐに戻すとしたら、子育てを外注するか、お金をかけるか、特異体質か。
何とかはなる(する)けれど、分からないことを調べながら1人での子育てはそうとうキツイですね。
妊娠前のいろいろな誤解は勉強不足によるものもありますが、ドラマとかイメージとかの先入観って怖いですね。出産は大変、子育ては大変だけど幸せ、母親は母性のかたまり的な自分のイメージの強さにびっくりしてしまいました。
今までの人生でこんなに先入観やイメージとかけ離れていた体験はそうそう「ない」です。あっても何となく違うんだろうなぁと社会勉強して分かっていくものですが、妊娠出産は社会勉強する前に放り出された感覚でした。
もう少し妊娠、出産、子育てが特別なものではなく、人生で体験する一般的なものとして世間に実態が認知されるようになればいいなと願います。
Jリーグを楽しく観よう~週末Jリーグ感想(2021年5月10日)
Pickup
名古屋‐セレッソ
川崎‐ガンバ
鳥栖‐広島
マリノス‐神戸
浦和‐仙台
その他
- 湘南復調してきました。いつの間にか中位に。ウェリントンが後半から出てくるのはDFは皆嫌。
- 大分片野坂監督を責めることはできないが先月勝ちがないようでは難しい。
- F東何気に思った以上に深刻で5戦勝ちなし。チームとして覇気を感じない。このままでは…
- 鹿島スロースターターが調子を上げてきたけど、前半の取りこぼしを取り返せるか。
テレビで生理の特集を組んでいた
生理の特集を組んでいた
最近はYouTubeで女性の生理やPMSのことも有名人の方が真面目に説明されてたり、TVで特集組まれてたりしてますね。
時代が変わったなぁという実感がわきます。
欧米の認識
欧米では生理のことが当たり前にあって、いかに生理中も活動的に過ごせるかみたいな、体調悪いのは「薬を飲めばいいじゃん」とか、薬とかで何とかしないのは自分のせいみたいなところもあるみたいですね。体調悪いからなんて言えない雰囲気みたいな。
認知されて過ごしやすくなるのかと思えば、意外とそうでもないんだなぁというのが、正直な感想です。結局欧米も男社会なことには変わりないんですよね。
日本の制度
妊娠・出産を経験する女性は、家庭を大事にして仕事の優先順位を下げる傾向にあるので、周りの「仕事はセーブするんでしょ」という反応も無理はないのかなぁと思います。仕事を頑張りたい女性もかなりいますが、実際問題母親の比重が大きいなか、親戚、家族、社会の圧力は大きなものです。女性が妊娠出産へ踏み出しにくい環境になっていることは間違いありません。頑張りたい女性のための選択肢は残しておいて欲しいものですね。
生理休暇が実際に使えるかはともかく、体制が組まれている日本は意外とちゃんとしているんだなぁと思いました。まあ、実際に使えてないからこそ体制が組まれているのかもしれませんが。
現代の便利さ
思えば私の子供は普通に紙おむつですが、つま子が赤ちゃんの時は布おむつで、お出かけの時だけ紙おむつだったらしいし、祖母(つま子の母)はヤギの乳で育ったらしいです。
今は、あえての布おむつを選ぶひとはいますが、基本的に紙おむつですよね。
母乳じゃなくてもミルクでも十分育つし、ミルクの性能もとても良いものになっていますよね。
出産さえ終われば、母親じゃなくても何とかなる時代です。
産後の生理
産後2ヶ月でつま子も生理が始まりました。授乳中は生理が始まらないと思っていたので、正直びっくりしました。最近は授乳中でも子宮の回復が早いからか生理が始まるのが早い人もいるみたいですね。
ただ、あまりに早いと子育て中の生理もなかなか大変です。
子供の世話をしている時は、トイレも思ったようにはいけないし。
つま子は生理も重いんですよね。
生理中はずっと血の気が引いてる感じで、寒いです。身体も動きにくくて、怠くて、頭もハッキリしないし、正直何もやる気が起きないって言うか本当に寝てたい…。
産前と産後の違い
生理の周期も妊娠前とは違っています。
仕事中の妊娠前の生理と、育休中・子育て中は生活も大変なことも全然違うので当たり前かもしれませんが、症状もかなり違いますね。
妊娠前はとにかく痛みがあって(多分動きすぎ)、たまに立ちくらみを起こしていました。
産後はとにかく寒い。頭痛とお腹の重苦しい違和感とくらくらする感じですね。
悪露が1ヶ月くらい続いて、2ヶ月で生理も始まり、PMSも再開中です。
いやはや中々楽にはなりませんね。
皆さんもだと思うのですが、つま子は生理前1週間と生理後1週間もあまり体調が思わしくないので、1ヶ月間のうち元気なのは1週間だけっていう。
妊娠中の常に車酔い状態もあまり良いものではなかったですが…
さらに、これからは更年期も入ってくるし、老化現象もいよいよ加速していきます。
いつでも、大変なことはなくならないようです。
レンジ消毒
哺乳瓶の消毒でレンジ消毒がとても便利だったのでご紹介します。
メリット
場所を取らない
液体の場合、結構な場所を取りますが、レンジ消毒は基本的にしまえますので場所はあまり必要ないです。
容器さえ買えば必要なのはレンジと水だけ
正直その辺の容器で十分な気はしますが、専用の容器はやっぱり使いやすいです。
容器自体も安いですし、水をなんとなく入れて(一応ここまで入れるっていう線はあります)レンジでチンすれば、消毒できるので本当に便利です。
すぐに消毒が終わる
つま子の使っているものは、500Wか、600Wで3分です。
消毒液は1時間つけ置きです。飲み終わったらすぐに消毒しないと次に間に合いません。
3分で終わるレンジ消毒は、多少哺乳瓶を放置しておいても、さいあく子供が泣きだしてからでも消毒出来るくらい早いです。
授乳が終わった後も蒸し器として使える
構造的には、プラスチックの容器に穴の開いた板と、穴の開いた哺乳瓶を斜めに入れることのできる部品があるだけです。
哺乳瓶を入れる部品を外せば普通に蒸し器になります。
今でもちょっと使おうかなと思うくらい、手ごろなサイズ(肉まんが2つ入るくらい)なのでとても気に入っています。
容器はほとんど洗わなくて大丈夫
もっと頻繁に洗おうと思っていましたが、毎回洗った哺乳瓶を入れて、水を入れて、蒸気で蒸して水を捨てて、をしていたらかなりきれいです。使うたびに毎回水洗いして消毒しているようなもの。洗ったのは間違えてミルクをこぼした一回きりですね。
デメリット
乾燥させる場所は必要
消毒した後、哺乳瓶を乾燥させる場所は必要です。消毒容器も頻繁に使用するため、しまうのが面倒でそのまま取りやすい場所に置く形に落ち着きました。
レンジ消毒した容器のまま乾燥させることも出来ます。
レンジが終わった後の水は熱々
ものによっては水が溢れるものもあるので、容器選びは重要です。
1番困るのは、レンジ消毒が終わった後の熱いお湯が手にかかることです。
つま子も眠さが限界の時にレンジ消毒をしていて、3度ほど手にかかってしまいました。火傷にはならなかったですが、本当に熱いので少し冷ましてから水を捨てるか、乱暴な扱いをしなければ大丈夫です。
ガラス容器は消毒直後は火傷しそうなほど熱い
プラスチック容器は全然大丈夫です。
ガラス容器は火傷しそうなほど熱いです。しばらくの間は触れません。
つま子は無理に触って手が赤くなり、あわてて水で冷やしました。
つま子使用のレンジ消毒
西松屋で買った、「Smart Angelの哺乳瓶レンジ消毒器」です。1000円ちょっとで売っているので検討してみてください。
コンビやピジョンのも検討したのですが、レビューで見まくって真っ白なシンプルさと、お湯のこぼれにくさ、消毒できる哺乳瓶の数、授乳後の蒸し器としての活躍を考えてSmart Angelに決定しました。しかも、結果的に値段は半分以下。
消毒も一長一短ですが、レンジ消毒はとにかく便利なので検討してみてください。
予防接種に行く人へ
予防接種に必要なものは?
予防接種券
あらかじめ当日病院に行く前の熱を測って記入します。
他に、出生時の体重や、体調、近親者の病歴なども「はい」「いいえ」で記入します。
一番下に保護者の同意確認と、署名する欄があります。
肩までめくりやすい服
予防接種の前に診察があります。病院によって違いますが、胸がすぐにひらけるように服装に注意しましょう。
接種する場所は、コロナとかインフルエンザのワクチンと同じで腕といってもほとんど肩近くです。肩に近い腕に接種するので、肩までめくりやすい半袖か、診察の時にはだけた服をそのまま腕まで脱がせて接種します。
予約
予約が必要な病院もあります。事前に病院に確認しましょう。
病院は予約時間からあまりに早くても、少しでも遅くても迷惑になります。来院時間は5〜10分前位がベストです。
予防接種を受ける
ワクチンは親が子供を抱っこして、身体を押さえながら行うのが一般的です。
予防接種でロタウイルスワクチンは経口摂取です。甘いシロップらしいです。
液体を飲むので、授乳は1時間前には終わらせておきます。飲んだ後30分は吐くかもしれないので授乳は出来ません。
ロタウイルスワクチンは1価と5価がありますが、効果に差はないそうです。
予防接種の後は、もむか、もまないかという話がありますが、「もみません」。血が止まるのを軽く押さえる程度で、そのままそっとしておきます。あまり強くもんだりすると皮下出血が起こることもあるので注意しましょう。
終わった後、時間は余裕を持って
急な副反応が起こる場合があります。終わったら30分くらい様子をみて、医療機関にすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。副反応は1週間~1ヶ月後に出ることもあります。気になる症状が出た場合は医療機関に連絡しましょう。
実際に予防接種を受けて
つま子の子供は、無事にロタウイルスワクチンも美味しそうに飲んでいました。
診察の時はおとなしくしていましたが、腕にワクチンを打つ際には押さえられているのが嫌なのか泣いて暴れだしました。
予防接種を打つときは、子供が腕を動かそうとするので、私と医師で押さえつけながら打っていました。
1回目の接種の時は、訳も分かっていなかったようですが、2回目になると終わった後も泣いてずっと不機嫌そうでした。
そろそろ色々な知恵がついてきたかなぁ。
小学校くらいになると子供が暴れまわって病院中を走り回ったりしてますよね。
皆さんどうやって乗り越えているんでしょう?
川崎フロンターレの強さ~対川崎の戦い方考察~
先日、Jリーグの天王山が開催されました。
1週間で1位川崎フロンターレ対2位名古屋グランパスのリーグ2連戦。
結果は川崎フロンターレの2連勝。「名古屋でも引き分けも難しいのか?」と改めて川崎の強さを天下に示す結果に…
川崎フロンターレの強さ
強い。ただ、ただ、強い。ダミアンの決定力とか三苫のドリブルとか家長のキープ力とか上げればきりがないが、とにかく攻撃から守備の切り替えが尋常じゃない。守備から攻撃の切り替えが川崎と同等のチームはそれほど少なくないと思う。
川崎からボールを奪ってチャンスなはずの対戦相手が、川崎の守備で自陣から抜け出せなくなり、川崎にボールを取られて何度もピンチを迎える。今はキーパーやセンターバックから繋ぐビルドアップが主流となりつつあるが、下手なビルドアップは致命傷になりかねない。どのチームもGKやCBから繋ぎたがる現在。それを逆手にとって攻撃の起点にしてしまう鬼木監督はやり方が鬼。
守備ほどメンタルが必要な作業はない
守備にはいろいろ約束事や守り方もあるけど、個人に焦点を当てれば、気持ちが一番大事と思ってます。メンタルかよって思われるかもしれませんが、守備ほどメンタルが必要な作業はないと思ってます。
取り返してやる、追いついてやる、絶対抜かせない、といった覚悟がないと冷静な判断も出来ません。ちょっと感覚的な話にもなりますが。
とにかく、前線の守備に対する覚悟がダンチなんすよ。川崎は。元カナリア軍団のダミアンがあれだけ前から追い掛け回すんですもん。あんなガタイのいいガチムチに迫られたら、そりゃプレッシャー感じますよ。
そのプレッシャーをかわしてボールを運べるのは、ぱっと浮かんだのは現日本代表でしょうか。それ以下は難しい。ジュビロの全盛期が、ブンデス中位と元日本代表の高原選手が言ってたことがあると思います。強さのイメージとしては今の川崎は全盛期のジュビロもしくはそれ以上。
対川崎の戦い方はどうするか
では、Jのチームはどうやって戦うか…自分が監督なら縦ポンしかないと思ってます。もちろん一辺倒ではなく2対8くらいの割合で。ボールをコナーフラッグめがけて縦ポンです。
中は谷口とジェジエウが硬いので避けます。もちろんこちらのフォワードの力量によりますが。コーナー深くでボールを持ち谷口かジェジエウをつり出してファーにクロス。山根か登里にミスマッチを作ってシュートを狙います。
大前提として、選手は「ぶっとばす」くらいの気持ちで戦う気持ちを持っていることです。はい、またメンタルです。川崎はクリーンなサッカーを好みます。反則はいけませんが、強引なサッカーは必須です。そういう意味でも「ぶっとばす」という気持ちが必要です。
対川崎の最有力候補は
やはり、川崎ストップの最右翼はサガン鳥栖か。
Jの武闘派軍団。まぁ、3位だからね。2位がだめなら的な。それでも勝率は35%くらいでしょうか。我が贔屓チームはさらに難しいでしょう。
フロンターレがどこに負けるのかが最大の注目になりつつある今のJリーグ。
終盤に優勝争いが盛り上がらなくても、残留争いが盛りあげてくれるでしょう。
そんなシーズンになりそうな予感。今年はJから目が離せません。
今年もか。
本日の記事は「つま子」の夫
子供との遊び、あれ?笑ってる顔ほとんど見たことないかも
0歳児との遊びって何をしていいのやら…
まだ言葉も理解してないっぽいですし。絵本も分からないみたいだし。ガラガラには少し反応するけど、あんまり楽しくなさそう。
新生児の頃
産まれてすぐ
思えば、1番最初は不審者を見るような目で見られてました。
触るたびに何するのって言わんばかりの眼差しでみられ、表情も動きもまだ機械的な感じで、感情表現は顔を歪めるのと泣き叫ぶだけ。
里帰り先
産院を退院して、私にちょっと慣れたかなと思った頃も、ほとんど不機嫌そうなことが多くて、甘えるような仕草もほとんどなかったですね。
と、いうか。あんまり笑ってる顔見たことないですねぇ。1ヶ月終わり頃に寝る直前にニヤリと笑うか、ごくごくたまににっこり笑うけど…表情は乏しい感じです。
寝てる時に夢をみているのか、声を出して手足を動かしたり、笑ったり、ビクッっとしたりしていました。2ヶ月直前で泣いている時にやっと涙がにじみ出るようになりました。
2ヶ月から
2ヶ月くらいで少し笑うようになりました。
音にも反応するし、話しかけると反応して声を出したりしています。
夜は寝れなくてずっと抱いて歩きまくって寝るのを待ったり…。
この頃から子供と遊びましょう的なことを書かれているんですが、遊び方が分からず、とりあえず話しかけてみたり、ガラガラを振ってみたり、触ってみたり。
びっくりはするんですが、楽しくはなさそう…。
反応はしているけど、遊んだから笑うってことはなかったです。
3ヶ月に近づくと、自分の手に興味が出てきたみたい。
じっと眺めてたりします。まぁ、それ以上に舐めまくってるんですが。相当自分の手がおいしいみたいです。
しゃべる練習をしているのか声をしきりに出していました。
3ヶ月
3ヶ月くらいでよく笑うように。だいぶ表情が豊かになりましたね。
まわりに少し興味が出てきたみたいです。周りの身近なものをじっと見るようになりました。やっとつま子のことも認識しはじめたかも?区別が付いてるかは疑問ですが。
しゃべったことに返事をしようとしてるのか、何かを伝えようとしているのか、一生懸命なにかをしゃべりはじめました。言っている言葉は「ああーうあ」なので全然わかりませんが。
まだ、遊びらしい遊びは出来ないけど、触って話しかけると嬉しそうににっこりします。
3ヶ月を過ぎた頃から音のなるものや動くものだけでなく、近くにあるものに興味をしめし始めました。
夫をしきりに目で追ったり、猫をじっと見つめて言葉を発したり。
一人遊びもしだすように、ガラガラや、音のなる絵本を叩いたり、つかませると振ってみたり。人の顔に手を伸ばしてみたり。少しだけ舐めて確かめようとし始めました。
2ヶ月目までは遊びどころか、あまり笑わず。楽しそうにするのは寝て夢をみてるのかなって時とか、よほど機嫌のいい時か。正直どうやって遊べばいいんだって思ってました。
3ヶ月くらいになって急に表情が増えて、まわりに反応するようになってビックリするような嬉しさです。