我が家の貯金箱

お家大好きつま子と、自然大好き夫の子育て奮闘の日々 アラフォーでもあきらめない!子供の教育資金と老後の資産形成始めました。

新生児OKのチャイルドシートと抱っこ紐を使用した感想

つま子が使っているのはチャイルドシートはマムズキャリー ブライトデニムプラスと、抱っこ紐はMONBEBEです。抱っこ紐は人からのお下がりの頂き物で、今はもう売ってないかも。抱っこ紐は使いにくかったら新しく買おうと思っていたのですが、十分なのでしばらくはこのままです。

チャイルドシート(マムズキャリーブライトデニムプラス)

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  これはとっても良かったです。

対応は、新生児~1歳まで。

メリット

抱っこ紐が心配な新生児のうちは抱っこするしかないですよね。これは移動する時に取っ手を上げてカゴのように持って歩けます。

といっても、チャイルドシートなのでそれなりの大きさがあります。

大きなカートのスーパーならそのままカートに乗せて買い物出来ますが、小さめのカートだと全部乗り切らないので結局抱っこで買い物をしていました。

新しい車じゃなくても、普通の座席のシートベルトの留め具で固定できます。

 デメリット

シートベルトの長さが短いと固定できません。その際は、延長シートベルトがあるのでそちらを使うと便利です。

つま子の車(ラパンです)もシートベルトの長さがギリギリ固定できることを確認して購入したのですが、本当にギリギリなので、延長シートベルトを現在注文中です。

実家の車は、シートベルトが短くて使えないものもありました。

シートベルトを固定するのに少しコツが必要です。

説明書やチャイルドシートの図通りにやれば大丈夫なのですが、シートベルトを説明書と反対に回して固定するとぐらぐらします。

本当に小さい新生児を乗せるのは、どのチャイルドシートでも同じですが、ちょっと心配かも。

使用した感想

実際に産院から退院する時と、1ヶ月健診に使いました。

産院から退院する時は、大体体重が3000gに足りないくらいだったのですが、かなりぶかぶかで、首もすわってないのに首がぐらぐら振動で揺れる感じです。

そもそも、産んで退院する時って赤ちゃんはまだ寝てる状態ばかりで座る体制をとることってないんですよね。それを生後すぐに無理やり車に乗せるのも無茶な話なんですが。

祖父母は抱っこか横たわらせて帰ればと言ったくらい、ぶかぶかで段々顔色も悪くなってきます。

今は、チャイルドシートを使わないと違反ですし、安全面も心配です。産院から家まで結構距離があったので車で帰るしかありません。

頻繁に休憩をとってチャイルドシートから出して横たわらせ、いつもの倍以上の時間をかけて帰りました

1ヶ月健診の時は、だいぶマシになりました。一応ちゃんとチャイルドシートをつけている感じ。

でも、病院内では場所を取るので抱っこでした。

 

今はまだ使えますが、大きくなってくると窮屈そうです。新生児用の横になれるタイプをレンタルしても良かったかなぁと思います。

 

抱っこ紐(MONBEBE) 

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 メリット

足だけスポッと入れれば、手も胸のところも留められます。

コンパクトにたためるし、色んな使い方が出来る。

 デメリット

腰の支えの留め具がないです。

新生児を入れるにはちょっと大きすぎるかも。

首がすわる前でも使える抱っこ紐なんですが、新生児の間はさすがに怖くて使わず。2ヶ月くらいで少し体もしっかりしてきたし、体重も身長も増えたので再度挑戦。

今度は安定しているし大丈夫そうだったので、2ヶ月くらいから少しずつ使い始めました。

1ヶ月健診の時に使おうと思って、里帰り先に持って行ったのですが、抱っこ紐に入れてみたらまだブカブカで、長時間は怖かったです。

1ヶ月健診は結局抱っこで、祖母(つま子の母)に付いて来てもらいました。トイレの時とか、母体の受診の時に困りますしね。

 

新生児OKと書いてあっても

 チャイルドシートの時も思ったんですが、ある程度身体が大きくならないと、どれもものすごく使いづらいです。

新生児も使えるではなくて、新生児専用の抱っこ紐やチャイルドシートを作って貸出サービスをしてくれればいいのに…。

よく見かけるお母さんと赤ちゃんの図って結構大きくなってからじゃないと成り立たないんですよね。

小さいうちは、本当に目を離したら死んじゃうんじゃないかと心配になる弱々しさです。

 新生児OKと書いてあっても、体重や体の大きさによってかなりブカブカになります。

車で退院する場合、チャイルドシートは産まれる前に用意すると思いますが、里帰りの場合は実家の車や、産院からの帰り道もよく考えて購入してください。

小さい際には特に、乗せる際にはよく注意して、赤ちゃんの様子を見ながら休み休み使用することをおすすめします。