スマホの見直し
スマホの見直しをしたのでご紹介します。
つま子の場合、スマホはdocomoでギガホのプランを利用していました。家にWi-Fiはありますが、毎月1Gに抑えようとしても越えてしまうことがあり、4千円〜1万円位でした。窓口ですすめられたオプションなども付いて基本料金はそれなりに安いのですが、割高感がありました。
つま子に必要なものは、DAZNとネットの利用(7〜20G希望)、電話が少しです。
夫がスポーツ好きでDAZNは必須。現在は料金が改定されてしまいましたが、docomoだとDAZNが安くなっていました。現在入りなおすと千円くらい高くなってしまいます。
それ以上にお得になるなら他社乗り換えもありだなぁと、思って調べたのでご紹介します。
検討-最安値は注意点あり
検討したのは、以下の3パターンです。
・0円プランのスマホとネット回線のプランをダブルで契約する(デュアルSIM利用)
・各社の格安スマホ
・docomoの新プランahamo
0円プランとネット回線のプランをダブルで契約する(デュアルSIM利用)
最安値は、圧倒的に0円プランとネット回線をダブルで入れる(デュアルSIMを利用)です。
デュアルSIMというのは、1台のスマホに2重にSIMカードを挿入して、2つの携帯番号や料金プランを利用できるものです。
無料通話プランと、データ通信の格安プランの組み合わせで安くする方法になります。
以前はいちいちSIMを切り替えたりする必要があったみたいですが、最近はSIMの切り替えも必要なく、普通に使えるものも登場しているようです。
検討したのは、楽天モバイル「Rakuten UN-LIMIT VI」で、mineo(マイネオ)「シングルタイプ(データ通信のみ)」の10G 1705円か、20G 1925円を使うプランです。
ちなみに1G 880円~プランがあります。つま子が見直した時点では、20Gではここが一番安かったんですよね。
注意点として、2回線を使うこと(デュアルSIMが使えるもの)は使用機種が限定されるんですよね。SIMの切り替え不要も対応機種しかダメみたいです。
つま子はiPhone8を使っているんですが、iPhone10からデュアルSIMが使えるので、iPhone8は対応していません。まだまだ使えるiPhoneを新しいものに変えるのもなぁ。
というわけで、今回はデュアルSIMは採用せず見送りました。
各社の格安スマホ
安いプランの次点は、格安スマホでした。
格安スマホはギガを使わないなら本当に安いし、お得です。機能も外出先で少しのネットを普通に使用する分には問題無さそうでした。
ただ、ギガをたくさん使うヘビーユーザーには向かないかな。
我が家でもサブ機として楽天モバイルのゼロ円プランを家の電話代わりに置いてあります。
無料で電話できる楽天Linkは、評判が良くなかった点もあり心配していましたが、意外と全く問題なく動いています。普通の電話と変わらない感覚で使えて、長い電話などとても便利ですね。
緊急時などはつながりにくいという話がありますが、通常使う分には全く問題なさそうです。
docomoの新プランahamoなど
最後にahamoなどの新プランです。
各社色々出てますが横並びでそんなに変わりありません。自分のスタイルや使うギガ数に合った会社を選べばいいと思います。
手続き等の営業窓口はなく、docomoの窓口に行っても対応してもらえません。ネットしか利用できませんが、スマホを使っている世代なら全く問題ないと思います。
結論
つま子はDAZNに料金改定前から入っているので、docomoから変えると千円位DAZNの料金が上がってしまいます。DAZNの値上がり分を考えると、格安スマホとahamoの料金は変わらなくなってしまうんですよね。なので、気にせずギガを使えるahamoへ変更しました。
iPhoneの年数も経っているので、本体の保証も無くして、無料通話なし、DAZN込みで4千円ちょっとになりました。
【ahamo内訳】
基本料金 2,700円
通話料・通信料 60円
その他ご利用料金等(DAZN)1,184円
消費税等相当額 394円
消費税は別なんですよね。DAZNなしなら3千円くらいですね。
使用感は全く問題なし。
スマホ代は
見直し前 4千円~1万円
⬇︎
見直し後 4千円ちょっと
平均すると少しお得くらいです。でも、ギガ数を気にしなくてよくなった分ストレスがなくなりました。
とりあえずはahamoになりましたが、本体を変えるときにデュアルSIMに変更予定です。
おすすめはデュアルSIMでゼロ円スマホとネット回線プランのダブル契約
デュアルSIMだと大体ネット回線のみでは千円~3千円になりそうなので、デュアルSIMが使える機種の方や、本体ごと変えたい方はぜひ検討してみてください。
ゼロ円スマホは基本的に楽天モバイルになります。通話も欲しい人は通話のプランのついたネット回線も安くあります。
ネット回線のみのプランは無数にありますが、必要なギガ数を契約したほうが安くなりますので探してみてください。
ゼロ円スマホと自分の使う容量のギガ数のネット回線を両方契約する手間はありますが、圧倒的に安いのでおすすめですよ。
アラフォーゼロからの資産形成〜目的は何?〜
皆さん何となくお金を貯めていませんか?
資産形成をする目的ってなんですか?
つま子は何となく貯めていたけれど、将来どれくらいかかるか不安でした。
目的を老後の資産形成と子供の教育資金に決めて資産形成の計画を立ててみるとすっきり不安が消えました。
つま子のおすすめする資産形成の作り方をご紹介します。
我が家はこの方法で、子供の具体的な教育方針を一緒に話し合うことが出来ました。
さらに、結婚前から気になっていた金銭感覚の違いも、お互いの考えを聞いて優先順位を決めたことで夫婦間の争いが減りました。
普段話し合いにくいことを聞くきっかけになります。
一つづつ、余裕のあるときにやってみてください。
- 資産形成の目的
- 1.最初は生活防衛費
- 2. 何歳にいくら必要かはっきりさせる。
- 3.現在の予定では何歳にいくらお金が入るかを計算する
- 4.何かあった時の保証がどれくらいあるかを調べておく
- 5.何歳にいくら足りないかをはっきりさせる
- 6.足りない費用の補填計画をたてる
- 7.固定費、変動費などの見直し
- 8.奨学金や住宅ローンなど低金利のお金を借りれる制度を活用
- 9.それでも上手くいかない時は
資産形成の目的
まず資産形成をする前に、現在の状況を確認して、いつまでにどんな目的の資金がいくら必要なのかをはっきりさせましょう。
資産を作る際に、リスクを取れば取るほどお金が増える可能性がありますが、お金が同じだけ減る可能性もあります。大金持ちなら高リスクの運用をしても生活に影響はないかもしれませんが、必要な分だけリスクを取る方が堅実な資産形成といえます。
資産形成をしていく家族と一緒に考えることをおすすめします。一人で考えてもパートナーとの考えが違っているとせっかく手間をかけて計画をたてても最初からやり直しになったりします。
つま子も夫と少しづつ話し合っていますが、状況によってお互いの考えが変わったり、あれにもお金をかけたいんだった!と気付いたりしました。
全部一気には出来ないので、一個つづ。
パートナーや家族の考えを聞ける貴重な機会になったり、金融感覚が少しづつ統一されたりもするので、家族みんなでやってみてください。
1.最初は生活防衛費
毎月の生活費がいくら必要か把握します。
出来れば、贅沢しない、生きていく最低限の生活費も把握しておくと資産形成をしやすくなります。
最初は、生活防衛費を貯めましょう。3ヶ月から半年分が目安です。
仕事が出来なくなった時、失業手当や傷病手当が入金されるまでには数ヶ月かかります。数ヶ月をのりきれる生活費を貯めておきましょう。
2. 何歳にいくら必要かはっきりさせる。
数年後に使うお金と、数十年後に使うお金では資産形成の仕方が変わります。
何歳くらいに、いくら必要かを書いてみましょう。
何年後にいくら使うか大体分かっているお金
- 住宅購入(どの程度の家に住みたいか、どの土地に住みたいか、賃貸でもいいか)
- 教育費(公立か私立か、どの程度子供の教育費をかけるか)
- 車購入(新車、中古車、何年乗るか)
- ローン返済(現在あるローンの把握、住宅や車のローンの予定)
老後の生活費
どれくらいの生活やどんな生活をしたいか考えておく
- 最低限の生活費(家賃、水道光熱費、スマホ代、食費、日用品、美容衛生代など)
- 必要経費(家の修繕費、車のガソリン代、町内費、医療費など)
- 変動費(おこづかい、子供・孫のためのお金、運動にかかるお金、旅行費用、美味しいものを食べるためのお金、趣味のお金など)
上記は、例なので自分で分けて考えてみましょう。
実際に年にいくら必要か大体でいいので計算してみましょう。
3.現在の予定では何歳にいくらお金が入るかを計算する
- 現在の給料(ボーナスは含めないこと)
- 貯金額
- 年金がいくらか、退職金がいくらか確認しておく
- 確定拠出年金や保険で将来的に入る予定のお金も全部計算に含める
4.何かあった時の保証がどれくらいあるかを調べておく
怪我や病気(働けなくなった時)
- 健康保険
- 傷病手当
- 高額医療費制度
- 入っている保険
死亡(家族のいる人)
- 入っている保険
- 貯金額
- iDeCo
- 遺産の分配(元気なうちに話し合っておくといいかと)
- 遺族への手当金
5.何歳にいくら足りないかをはっきりさせる
2)何歳にいくら必要かと3)現在の予定では何歳にいくらお金が入るかを見比べて、何歳くらいにいくら足りないかを計算します。
6.足りない費用の補填計画をたてる
数年以内
数年以内に使うと分かっているお金は、元本が保証されている貯金を利用します。
10年以上余裕のあるもの
教育資金などで10年以上余裕のあるものは、最低限は元本保証の貯金で貯めておき、余剰分はジュニアNISAを利用するのがおすすめです。
老後資金などで15年〜20年以上の余裕のあるものは、ぜひiDeCoを使いましょう。
ジュニアNISAとiDeCoで足りない分や、資金拘束したくない分は積立NISAやNISAを使いましょう。
7.固定費、変動費などの見直し
それでも足りなさそうなら、固定費や変動費の見直しをします。
いくら足りないかはもう分かっているはずなので、まずは固定費からスマホのプラン変更や格安スマホへの変更、購入する予定の車の見直し、購入する予定の家の見直し、入っている保険の見直しなどをして、優先する生活費を決めます。優先すると決めた生活費以外は節約して資金を捻出しましょう。
そもそも1で計算した最低限必要な生活費が、入ってくるお金よりも上回っている場合は、身の丈に合った生活が大切です。
もう一度、自分の生活でどうしても譲れないことだけを残して、後はお金をかけなくても楽しんで生活している人達を真似してみてはいかがでしょうか。
それでも足りない場合や、将来のお金のための投資費用が足りない場合は副業などをおすすめします。
ただし、時間が全然足りなくなるので、まずは生活を見直すことをおすすめします。
8.奨学金や住宅ローンなど低金利のお金を借りれる制度を活用
資産運用で出る利益よりも低金利のローンを活用するのはありだと思いますが、奨学金は子供の借金になります。あくまで奨学金で借りたお金は子供のお金です。なるべく子供の負担は減らしたいですよね。
よくよく考えて、返済計画と資金計画を立てましょう。
9.それでも上手くいかない時は
1~8まで行えばそうそう資金が足りなくなることはないと思いますが、それでも上手くいかないときは、最初の1の生活費がいくらかかっているか、最低限の生活費はいくらかの把握から再度行ってみましょう。
1~9までやるのは、かなりの労力がかかります。
全部一気にやる必要はありません。家族の余裕のある時を見計らって、一個づつ考えて、何度も練り直してみましょう。
つま子も夫と、何回も計画を練り直している段階です。知らなかった夫の考えや、老後の夢が広がりました。
資産形成の計画を立てるのは大変ですが、労力をかけたものに見合う、自分と家族の生活や将来の考え、資産形成の基準が出来るはずです。
人生はいろいろな要素で変化していきます。節目で見直して、上手に資産形成をしていきましょう。
伝説の家政婦 志麻さんのキムチレタスを作ってみた
沸騰ワード10伝説の家政婦志麻さんのキムチレタス
志麻さんが「レタスに1番合うのはキムチ」とおっしゃるのが気になって作ってみました。
作り方はものすごく簡単です。
計量いらず。
作り方
- レタスを少し小さめにちぎります。
- 大量に海苔をちぎって入れます。海苔は多い方が美味しいとのこと。
- キムチを入れます。キムチがなかったのでカクテキを細切りにして代用しました。
- ごま油をほんの少し入れて混ぜるだけ。完成です。
簡単で、分量も測らなくていいし、主婦の味方なレシピですね。
味付けはキムチだけです。
食べた感想~おすすめのメイン料理~
味はキムチ味なんですが、レタスのあっさりした感じがキムチの味をいい感じに引き立てています。海苔も美味しいです。
食感もレタスのシャキシャキが効いていて、ついつい食べ過ぎてしまう味ですね。
全然違うんですが、チョレギサラダを思い出しました。
レタスはシャキシャキの方が美味しいので、食べる直前に作った方が良さそうです。
つま子は餃子とサバの塩焼き(ノルウェー産なので脂乗り抜群のやつです)で食べたんですが、キムチレタスの辛味とあっさりしたシャキシャキが良い感じに口直しになって美味しかったです。
つま子の夫からは「餃子と合いすぎて、餃子がなくなる」とのこと。
肉料理とか、脂っこい料理に合いそうですね。
伝説の家政婦 志麻さん
伝説の家政婦志麻さんのレシピは、ちょっとしたコツですごく美味しくなるので大好きです。
フレンチレストランご出身のせいか、かなりバターを使うものが多いですが、それがまた美味しいんですよね。
プロフェッショナルで紹介していた「ホットケーキミックスを使ったはちみつレモンのパウンドケーキ」も簡単なんですけど美味しいんですよね。カロリーは気になるのであまり作りませんが。
本に載っていた「牛肉の赤ワイン煮込み」も、夫のお気に入りなのでよく作ります。牛肉は高いので、豚肉か鶏肉なんですが、基本煮込んだままほっとくだけで濃厚な旨味が味わえるのでおすすめです。そのための赤ワインを常備するくらい…。
すでに志麻さんのレシピ本を4冊ほど持っていますが、好みはあると思いますがどれも美味しかったです。
人気のある方なので、「志麻さん レシピ」で検索するとかなりのレシピが出てきますのでぜひ試してみてください。
志麻さんはタカスジで働いていらっしゃいましたが、現在家政婦の仕事は新規の受付をしていません。
家政婦 タサン・志麻さんの公式ホームページが存在します。
気になったら のぞいてみてはどうでしょうか。
ジュニアNISAで未成年口座が開設出来ない!〜0歳児から開設出来る銀行はどこ?
ジュニアNISAの場合本人の口座が必要です。
未成年の口座は開設出来るところと出来ないところがあるのでご紹介します。
ゆうちょ銀行
親権者が来店
必要書類
- 子供の本人確認書類
顔写真付き1点(マイナンバーカードなど)または、顔写真なし2点(保険証、児童扶養手当証書、母子手帳など)
- 親権者の本人確認書類
顔写真付き1点(免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)または、顔写真なし2点(保険証、年金手帳、住民票の写しなど)
- 印章
三菱UFJ銀行
14歳以下の子供本人が来店か親権者が来店
必要書類
【子供本人が来店】
- 子供の本人確認書類
顔写真付き1点(マイナンバーカードなど)または、顔写真なし2点(保険証、児童扶養手当証書、母子手帳など)
- マイナンバーが確認できる書類
【親権者が手続き】
- 子供の本人確認書類
- 子供のマイナンバーが確認できる書類
- 親権者(来店する人)の本人確認書類
顔写真付き1点(免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)または、顔写真なし2点(保険証、年金手帳、住民票の写しなど)
-
子供と親権者(来店する人)の関係を確認できる書類(住民票・戸籍謄本等)
-
印鑑(シャチハタ不可)
ネット銀行
全国どこでも使えて、オンラインでほとんどの手続きが完了するため1つは持っておきたいものですね。
また、金利も有利で手数料も安いネット銀行はおすすめです。
じぶん銀行
15歳未満は口座開設出来ない
ソニー銀行
親権者(同居に限る)が開設可能、郵送で申し込み
- 口座開設お申し込み書
- 親権者同意書
- 子供と親権者の本人確認書類としていずれか1種類(原本)
子供と親権者の住民票の写し
子供と親権者の住民票記載事項証明書
セブン銀行
親権者が開設可能、郵送で申し込み
必要書類
- 15歳未満の子供本人確認書類(住民票、健康保険証)2点
- 親権者の署名と親権者の本人確認書類(住民票か健康保険証)
イオン銀行
親権者が開設可能
15歳未満はWAON機能のみのキャッシュカードのみ作成可能
ネットで完結。郵送も選べます。
必要書類
楽天銀行
親権者が開設可能
ネットで完結します。
必要書類
- 子供の本人確認書類(マイナンバーカード、住民票など)
- 親権者の本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証、パスポート、住民票など)
住信SBIネット銀行
15歳未満は口座開設出来ない
結論 おすすめは…
つま子は手数料の安いネット証券をおすすめしているので、ジュニアNISAに限っては楽天銀行で未成年口座を作って、そのまま楽天証券が便利なのではないでしょうか。
ただし、親権者も証券口座を開いている必要があるので、口座だけネット銀行を作って、自分が使っている証券会社を使うのもいいですね。
妊婦の新型コロナワクチン接種を勧めるニュース~ただし条件あり~
妊婦のコロナワクチンを学会がすすめる
日本産婦人科感染症学会と日本産科婦人科学会が妊婦のコロナワクチンを受けるメリットの方が大きいと提言を出されました。
中長期的な副反応はそもそもデータが出ていないのでまだ追加情報を収集中だと思われますが、短期のデータを確認しての提言だそうです。
妊婦の条件
条件としては以下の2つがあげられています。
基礎疾患があったり、前提としてワクチンを受けるかどうかは本人の自由なので、よく相談してデメリットも納得したうえで打ちたいものですね。
妊婦も母乳からもコロナワクチンの抗体が移行するかも
妊娠中や授乳中の女性は、コロナワクチン接種後に免疫が子にも移行する可能性があるという研究が発表されました。
妊婦の場合
妊婦の胎盤を通過して子供に移行する抗体は、IgGと呼ばれる抗体で、一般的に抗体と言われているものはIgGになります。IgG抗体の値が低くなると発症するリスクが高くなるので、B型肝炎のワクチンなど再度ワクチンを打ったりするものもあります。
母乳の場合
そもそも母乳にはIgAという抗体を多く含みます。だんだん、IgGという抗体の割合が多くなっていくのですが。
抗体の中でもIgAは感染初期に働くもので気管などの粘膜に多く存在しています。新型コロナウイルスは気道の粘膜から感染が多いので重要な抗体といえます。
どちらも大切な抗体ですね。
新型コロナウイルスワクチンを接種することによって、妊婦からIgG抗体が、授乳からはIgA抗体が移行し、子供を守れるかもしれないということですね。
エビデンスは、コロナ禍が収束するころにならないと研究のデータ数が集まらないでしょうから現在の判断材料はここまでじゃないでしょうか。
どちらにしても、基礎疾患がなくて心配事がないのならばコロナワクチンを受けた方が良さそうかなというのが「つま子」の感想です。
もちろん、副反応のリスクは無視できません、倦怠感や熱程度ならいいですが、ショック状態になる可能性もあります。まぁ、今までのワクチンもこの可能性はあったわけで…30分様子を見てくれるだけで安心ですかね。今までのワクチンは速攻帰されますしね。
副反応のリスクはありますが、コロナワクチンを受けれない子供に免疫が移行することを願って順番がきたらコロナワクチンを打ってこようと思っています。
できれば、母乳が出るうちに順番が回ってきて欲しいなぁ…。
子供を産んだら太る原因を考察してみた
妊娠中
体型の変化
まず、妊娠時にお腹の子供を守るために10月10日かけて子宮、お腹と太もも、お尻に肉がついてきます。母乳のために胸も大きくなり、赤ちゃんのための血液量も増加します。
あまり妊娠中に体重が増えないと赤ちゃんが低体重で産まれてきて、それはそれで危険です。
まぁ、つわりが軽くなると食欲も戻ってきて、つま子はあきらかに食べ過ぎちゃったんですけどね。体重の増え過ぎは妊娠中毒症などのトラブルを起こすっていう。
何事もバランスが大事ですね。
運動量
妊娠中は運動量がびっくりするほど落ちます。と、いうか。あまり動き過ぎると早産になりやすく、赤ちゃんの死亡率に直結し、障害が残るリスクがあるので動けないんですよね。
結構自宅安静を言い渡される人も見ました。最近は薬でお腹の張りを抑えるんじゃなくて、安静にしてお腹が張りすぎないようにして早産を避ける方針に変わってきているようですね。
長時間・重労働のママさんや、妊娠前にBMIが18.5未満のママさんは早産傾向があるようなので、働く人が増えて、痩せている方が好まれる最近は多くなってもおかしくないのかもしれませんね。
ただし、体力と筋力は付けないといけないので、安静にと言われてなければ激しくない、ちょっとキツいくらいの運動を積極的にしてくださいと言われます。
出産で減るのは
出産の時に減るのは、赤ちゃん自体と胎盤のみ。
子宮もお腹も太もももお尻も胸もそのままです。
出産後
しかも、母乳を出すために多めに食べて、子供の世話で体力を使い果たして運動どころじゃない。
そもそもの環境が全ママさんに太れと言ってるようなものですね。
ハワイで水質改善のニュース
スノーケルの人気スポットで水の透明度が60%以上も改善
コロナ禍で9ヶ月の入場禁止になったホノルル市のハナウマ湾で水の透明度が60%以上も改善し、大きな魚も戻って来ているそうです。
スノーケルなどをすることによって、いかに水が汚れるか考えさせられました。1日に2500~4000人が水に入るとこんなことが起こるんですね。
昨年ホノルル市はハナウマ湾の入場を再開しました。せっかく改善した水の透明度や、魚が戻ってくる環境を少しでも守ろうと人数を制限しての再開です。
9ヶ月間の休みによって、新しい視点を得られ、思い切った制度を実施しやすくなりました。
ハワイで環境税を徴収
また、ハワイ州でグリーンフィーと呼ばれる環境税が20ドル(2千円ちょっと)観光客から徴収されるようになったようです。観光客が減っても財源を確保する目的とのことです。
日本の入湯税のように使う目的を限定して、使用する人達が税金を払って守っていくという考え方はとてもいいと思います。
利用する人にとっては利用したいものにお金を使うことは、自分にとって意義のあることです。次回利用する時にまだ利用出来る形で残っている、少しでも使いやすくなっている。そこに価値を感じるのではないでしょうか。
反面、全く使わない人にとっては、なんでそんなことに大切なお金から税金を払わなければならないのかと疑問を抱く人がいるのも当然のことですよね。
生活費のように生きていくために必要なことに税金をかけると生活が成り立たなくなってしまいます。
ちょっとした心の潤いのための税金は、使用者の絶対数は減るかもしれませんが、使い道を限定するならば質を高めることにもつながり、利用者にも、従事している者にも政府にとっても良いのではないでしょうか。
世界をあげて環境改善に取り組んでいる現在、コロナ禍だからこそ出来ることもあると実感した記事でした。
持続可能な…
人間が動くことによって、環境にこれだけの変化が起きている、SDGsの持続可能な環境づくりはしなければならないこととはいえ、実現するには痛みを伴います。
大きな変化の今こそ、新しい生活習慣と共に今まで何をしていたか、自分たちが何をしていくか、改めて考える機会なのかもしれません。
と、言ってもコストを優先してしまう「つま子」なので、自分に何が出来るかは身近な小さな、なるべくコストがかからないことから始めていこうと考えています。